KLIPPANのスツールとホームパーティ
今日は、友達がうちに遊びに来てくれました。
写真撮り忘れちゃったけど、本日は明石焼きパーティでおもてなし。
出汁が美味しい!となんと出汁も飲み干してくれた涙!!
以前友達にプレゼントでもらってから美味しくてハマった茅の舎の出汁。やっぱ間違いわ。うむ。
椅子が足りないのでどうしよう
さて。
本日は、人数多めのご招待だったので困ったことが一つ。
椅子が足りない…!!
かといって、そのためだけに無駄に椅子の数を増やしてもその後困ってしまう。
で、どうしようとネットで探して、お!これは…いいぞと発見したもの。
スツールがちょうどいい
それはスツール。
椅子ほどの存在感もなく、おいておくだけでもインテリアになるスツール。
カウンター前に置いて、ちょうどいいサイズです。
こちら、北欧インテリアで人気のKLIPPANと大好きな日本の家具メーカー、匠工芸のコラボなのです!
椅子の柄はトナカイ。
かわいい。
北欧インテリア。
色に違和感があったものの…
実は、このスツールが届いてちょっと失敗したかもと思ったことが一つ。
それは、リビングの床の色とカウンターの色がダーク系なのでスツールの明るめの色は合わないかも!と焦ったこと。
でも見慣れたら平気でした。
焦って足の色塗ろうかと思ったけど、落ち着けって自分に言い聞かせて良かった(笑)
手作りマフィンでティータイム
若干脈略なくてすみません。
今日、友達が素敵なマフィンを手作りで焼いて来てくれました。
ほんと美味しかったー。
おかげで楽しいティータイムが過ごせました。
それにしても、普段は二人暮らしに慣れてるくせに大勢来てくれた友達が一気に帰ると寂しいものですね…。
なんだか一瞬大家族に憧れてしまいました。
桜ブーケのその後
3月になりました。
退社する時間、外がうっすら明るくて、春が近づいてきたんだなーと。
冬の期間は会社出ると真っ暗で一日の終わりって気分だったけど、明るいとまだまだこれから!って気分で退社できます。
なんか、それだけで退社するときのワクワク感が違って感じます。
同じ時間に退社してるのに不思議です。
さて、桜が咲きました
まだつぼみのままだった桜の小枝ブーケ、見事桜を咲かせてくれました。
外はまだ寒い冬の2月に、家の中ではお先に春がきたようで。
朝起きた時にみる桜は気持ちを明るくしてくれて、夜帰ってからみる桜(夜桜!)は、穏やかな気持ちにさせてくれました。
日本人は桜が好きすぎる、と前にTVで言ってた気がするんだけど、それ、めっちゃわかると思って。
なんだろ。季節になるとなんか異様に桜みたいって気持ちになりますよね。
ここまでの気持ちにさせるお花って他には無い、唯一の花な気がする。
奇跡の1枚
花瓶の水と朝日の光がうまいこと重なって、きらきら輝く奇跡の瞬間が!
うわー!と思ってあわてて撮ったからTVつけっぱですみません><
またみれるかなと思ったんだけど、その後この瞬間を目撃することはありませんでした。。よってほんとに奇跡の1枚。
桜ブーケ、桜を咲かすだけでは終わらない
桜が魅力的な理由の一つは、ある意味、あっという間に花が散る、ということなのかなとも思ってて。
あっという間に散ってしまうその "儚さ" とか ”切なさ“ とか、に心奪われるのは、奥ゆかしさのある日本人の特性でもあると思うけど、一瞬で終わってしまうからこそ、今年も桜をみよう、って桜に執着したくなるのかなって感じます。
私は4月生まれで、私が生まれたとき桜がきれいに咲いてたみたいで、桜の季節にうまれたから「さくらこ」と名付けようと母が考えててくれてたようなんだけど、おばあちゃんから「桜はあっという間に散るからよくない」と却下されたらしいです。
その話をきいたときはふーんくらいだったけど、
今は綺麗に花を咲かせてあっという間に散っていく、それは桜独特の美しさであって、あっという間に散ることは欠点ではなく、むしろ魅力なんじゃないかなって感じます。
桜ブーケ、花を咲かせた後は葉桜になりました。
小枝なのにこの生命力すごい!
以上、桜ブーケ3変化でした。
ダイニングテーブルとアジアンタム
住友不動産で注文住宅を建てると、住友シスコンのインテリアコーディネーターの方が担当でついてくれます。
そのおかげで、入居前にリビングの家具をある程度決める事も出来たし、インテリアコーディネーターさんが私と同世代の女性で、これいい!とかあーだこーだキャイキャイ言いながら家具選びもすごく楽しくて。
打ち合わせ三昧だった2015年、その中でもインテリア打ち合わせは私の楽しみの一つでした。
インテリアコーディネーターさんは当然、色んなインテリアメーカーやブランドを知ってらっしゃるので、私たちの知らない領域もたくさん知っています。
自分たちだけで決めていたらきっと選ばなかっただろうというものを紹介してくれたのも、インテリアコーディネーターさんがついてくれたメリットでした。
ダイニングテーブル
その一つがダイニングテーブル。
これは入居前の様子です。
カリガリスというイタリアのブランドのものをセレクトしていただきました。
自分たちでは絶対選ばないちょっと個性的なダイニングテーブル。
当初、考えていたのはアイアン足×木の天板のいわゆるカフェっぽいダイニングテーブル。
イメージはこんな感じの。
(画像はネットよりお借りしました)
こういうのも、改めてみるとやっぱり素敵だなーと思うのだけど、我が家のリビングは隣に設置したカウンターもそうですが、全体的にウォールナットで揃えているので、これだとちょっと全てが同調してしまってのっぺりした印象になってしまうかな、と。
カリガリスのダイニングテーブルでアクセントを与えて、メリハリのある空間を目指してみました。
そんなダイニングテーブルにアジアンタムを
とはいえ、やっぱりカフェっぽい空間は憧れる。
テーブルの真ん中にグリーンやお花飾って、個性的なダイニングテーブルにカフェっぽさを!と思いながら、こういうのどうしても後回しにしちゃうんですよね。。
クラシコムのコラムによく出てくるアジアンタムを導入したいと思いながらはや数ヶ月…昨日、やっと園芸ショップでゲットしてきました!
小さく繊細な葉っぱなので、エアコンの風があたるとさわさわさわと葉がゆれて見た目もとてもさわやかです。
白い木製鉢もアジアンタムに合うかなと思って一緒に買ってきました。
緑×白
さーわーやーかー
テーブルにグリーン。
あるのとないのとでは印象違います。
先日、義理妹がうちに遊びにきてくれたときに
「カフェみたーい」
と嬉しい言葉をいただいたのですが、アジアンタムのおかげで、さらに雰囲気がでた気がします。
アジアンタムいいです。
気に入りました。
桜のブーケを飾ってみた
会社近くに花屋があり、そこにディスプレイされてるブーケが素敵でたまにランチの後お店を眺めては癒されてるのですが、
先日その花屋の店頭で、桜のブーケが入荷しました!というポップとともに桜の木の枝のブーケが売られてて、
ずーっとその桜の木の枝ブーケが気になってた私。
だって一見、単なる木の枝だからね。
お値段600円。
うーん…
木の枝に600円。
でも、
「一足お先に春を感じませんか?」の言葉、
見るたびに気になって気になって仕方なかったので、買ってみました。
TV台にディスプレイ
ね。木の枝でしょ?(笑)
花瓶は、吉祥寺で買ったリサイクル瓶。
ここで使ってみました。
ほのかに青みがかった色が後ろのアクセントクロスの色と合っててなかなかいい感じです。
でも蕾が膨らんできた?
買ったのは3日ほど前で、その時は完全に木の枝!って感じだったんだけど、今朝みたら蕾が膨らんでいるようにみえます。
しばらくすると満開に桜が咲くのかな?
600円で家で先に家で春を感じれる…
ちょっとワクワクします。
狭いリビングを広く見せる工夫② ダストボックスの配置
ゴミ箱をどこに配置するか?
ゴミ箱をどこに配置しようか?と二人でリビングをうろちょろしながら、あーだこーだ色々と話し合った結果、
我が家のダストボックス。
リビングに置くのはやめました。
置いてるのは玄関横の廊下です。
このダストボックス、木で出来ていてリビングに置いても違和感はないデザインではあるのですが、リビングに置くとやっぱり狭くなることが気になる。
と、いうわけで玄関横に。
フローリングの色とも合ってるので、45L×2で結構大きなものではあるのですが、圧迫感を感じません。
リビングじゃなくて不便そう?かと思いきや、そんなこともないんです。
というのも、我が家は狭小住宅ゆえ、
玄関開けたらサトウのごはん並みにリビングあけたらゴミ箱という距離感なので、
キッチンやリビングででたゴミをまとめてポイしにいくことに特段億劫さは無く、
むしろリビングにゴミ箱ないので、ニオイも気にならなくていい配置だったかな、と個人的には思っています。
ま、狭いリビングを広く利用したかった事への配置の工夫ですね。
木のダストボックス
simple humanのダストボックスと悩んだものの、玄関横に置くことを決めたので、馴染みやすい木のダストボックスに決めました。
上にディスプレイが出来るので観葉植物置いたり、色々気分によってディスプレイを変えてます。
あ、ちなみに。
うちに入ってこれがごみ箱ってほとんど気が付かれません。
ゴミ箱どこ?って聞かれて、アレと答えると
「えーー!」と驚かれます。
ゴミ箱に見えない木のゴミ箱。
玄関入ってすぐのお客様の目に一番先に入るところだから、この生活感が出ない木のゴミ箱はベストチョイスでした。
吉祥寺でカフェ時間
今日はずっと行きたかった、吉祥寺のLIGHT UPに行きました。
吉祥寺の中道通りにある、こじんまりしたコーヒースタンドです。
はらドーナツの隣なので、壁にちらっとドーナツのイラストがかわいい。
酸味のあるベリー系のコーヒーが得意のコーヒースタンド
なぜ、LIGHT UPに興味を持ったかというと、NHKのEテレでやってる「人生デザイン U29」という、アンダー29才の若者が仕事してる姿に密着したドキュメンタリー番組があるのですが、私好きでよくみてまして。
その番組でバリスタとして働く若者二人に密着した回にLIGHT UPがでてるのをみて、行ってみたいなと興味を持ちました。
リクエストした味でコーヒーを出すことができるとのことで、番組にでてたお客さんがリクエストしたのはベリー系のコーヒー。
「すごーい。ほんとにフルーティだ!」
とコーヒーを飲んで感動してるお客さん。
バリスタの相原さんのお父さんもお店に来て
「彼(息子)は酸味のあるコーヒーがいいみたいでね。」
という会話のくだりもあって、ベリー系のコーヒー飲んでみたいな、と。
頼んだのは、ライトアップブレンド。
初めてなので一番ベーシックなものに。
フラスコ!おしゃれー。
お店の外観の青×白もかわいいな、と思ったんだけど
マグカップも青×白で統一されてました。
確かに酸味が強めのコーヒーで、ベリー系のコーヒーとはこういうことか。なるほどなと。
私はどちらかというと苦味の深いテイストが好みなのですが、酸味のきいたコーヒーが好きな方はハマる味だとおもいます。
実際今日来ていたお客さんも
「酸味強めのコーヒーがいいです」
とリクエストしてる方が何人か。ベリー系コーヒー人気ですね。
素敵なインテリアに癒される
インテリアも素敵で、コーヒー飲みながらぼーっと店内をきょろきょろしてニヤニヤしながら癒しの時間をすごしてました。
最近インテリアグッズ買ってなかったけど、やっぱりインテリアを考えるの楽しい。
LIGHT UPがある中道通り沿いのショップがなかなか面白いです。
たくさん、色々欲しかったけど、
今日はこの二つで我慢しました。
Wickieで買ったリサイクルグラスと、
マジェルカで買ったウッドフレーム。
さて、どうディスプレイしようかな。
ふらりと立ち寄ったお店が素敵だった話
昨日で仕事納めでした。
クリスマスまでは街はクリスマスムードでキラキラしてるけど、クリスマスが終わると一気に年の瀬の雰囲気で落ち着いた感じになりますね。
私、そんな落ち着いた年の瀬の雰囲気、結構好きです。
「あぁ今年ももう終わりだなぁ」としみじみするのがなんだか好きなんです。
クリスマスプレゼント
クリスマスは夫婦二人で銀座に行きまして。
私はサプライズでぶち夫に日頃の疲れを癒してもらおうとマッサージをプレゼントしたのですが、なんとこれが大失敗!!!
ぶち夫はそもそも体にコリがない?ふにゃふにゃの体のようで、
マッサージでほぐされる気持ち良さがあまり理解できなかったようです。
マッサージ師さんも
「表面めちゃめちゃ柔らかいですね」
とおっしゃってました。
どうだった?と感想聞くと
「ようわからへんなぁ」
かーーーーーーっ!!!
これはショック。
せっかく喜んでもらえると思ったのにショックで涙。
と同時にイライラ。
わからなくてもせっかくプレゼントなんだから
「ありがとう」って言ってくれれば良くない?
って思って私一気に不機嫌モードに。
そしたらぶち夫が銀座でプレゼント買ってくれるとのこと。
私不機嫌モードからご機嫌モードに変更。
で、買ってもらったのがこの腕時計。
かわいくないですか?
文字盤が木でできていて、経年変化で色が変わっていくそうです。
そこもまた素敵。
最初はリュックが欲しくてリュック探してたんだけど、この腕時計に一目ぼれしてこれにしました。
HACOA
でね。
この腕時計を見つけた「HACOA」というショップ。
めちゃめちゃ素敵ですごいテンション上がりまくり!
ウィンドウショッピングしてるだけでほんと楽しくて。
腕時計の+LUMBER というブランドは一部が木で出来ている製品で、売上の一部が子供の森計画という運動に寄付されるようです。
このトイレのドアにつけるやつもかわいいなと思ったんだけど、我が家のトイレドアには雰囲気が合わなかったのでやめました(TT)
いやーでもほんと色々可愛かったー。
以上、クリスマスにふらっと立ち寄ったお店がとても素敵だったという話でした。
また絶対行く。